先日もブログに登場したGSX1300R隼2011年モデルですが、
本日、スリップオンタイプのみ2011年モデル用の準備が整いました!まずはスリップオンタイプからの対応で
ツインタイプは1月下旬、
シングルタイプは2月上旬に
販売開始となります。
以前も書きましたが、
2011年モデルのヨーロッパ仕様は
型式:CK111です。
従って、2008年〜2010年モデルのヨーロッパ仕様にも
もちろん適合します。
JMCA認定品・車検対応・政府認証品です。
ヨーロッパ仕様・型式:CK111のオーナーさんで
スリップオンタイプをご検討中の方はぜひどうぞ。
ハヤブサに限らず、よくお客さんに聞かれる事があります。
「スリップオンとフルエキ、どっちがいいの?」
この質問はとても多いです。
当社の場合はフルエキをメインで展開しているのですが、
ハヤブサやZZR1400などはスリップオンも
たくさん注文を頂きます。
「どっちがいいの?」
と聞かれた場合は、もちろん「フルエキがイイです!」
とお答えするのですが、
「違いは何なの?」
と聞かれた場合はこの様に説明させてもらっています。
【スリップオン】
・ノーマルと比較した場合、格段に操作性もヌケも良くなる。
・ノーマル比4.2馬力アップ。
・手軽にサウンドとルックスの変化が楽しめる。
・サイレンサーが変わるだけで10kgも軽くなる(08〜隼の場合)。
・ノーマルエキパイを使用するので、開発時の制約が多いのは否めない。
(あくまでもフルエキと比較した場合)
【フルエキ】
・性能・サウンドともに徹底的に追及していますので、全ての面で満足度が高い。
・エキパイ全てを交換できるので開発時に性能の追及をできる自由度が高い。
・とにかく軽い!ノーマル比17.1kg減!(ハヤブサワイバンSingleの場合)
・エキパイもノーマルと比べて太いのでサウンド面でも迫力が圧倒的。
などなど。。。
細かな点を書き始めたらキリがないのですが、
わかりやすくポイントだけ挙げるとこうなります。
やはりスリップオンはノーマルのエキパイを使用するので
性能やサウンドの追及といった点ではフルエキにかなりの歩があります。
が、ノーマルとスリップオンを比較した場合は
サウンド面でかなりの変化が得られるので
明らかに
「マフラーを替えた感」は得られます。
いわゆる「ヌケ」もノーマルとは随分違います。
といった具合にスリップオンにも魅力的な部分はたくさんありますので
ぜひご検討ください。
参考までにシングル、ツイン、スリップオンの
パワーのみを重ねたグラフを載せておきます。

GSX1300Rハヤブサ2011年モデル対応スリップオンタイプ、
ご注文、絶賛受付中です!
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WEB・広報担当:J
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アールズギアHP →
http://www.rsgear.co.jp
posted by WYVERN at 18:35|
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