2010年04月28日

1400GTR、ハンドルスペーサー

最近売上が好調な商品があります。

昨年立ち上げた新ブランド「アクティブコンフォート」からリリースしている

カワサキ1400GTR用「ラクポジ」ハンドルスペーサーです。

BK18-HB01_102.jpg

少し前に発売開始したので新商品というわけではないのですが、
ここにきて売上が伸びてきました。

こういう機能パーツは、発売と同時に大ヒットという売れ方はあまりしません。
買っていただいたお客様のインプレや感想が少しづつ広がって
それが口コミで広がって徐々に売れて行くという性質の商品です。

BK18-HB01_101.jpg

欧米の客層を意識した大柄な車体の1400GTRは
ルックスの重量感に反してとても軽快でツーリング性能だけでなく
非常に高いスポーツ性能をも持ち合わせたオートバイです。

800_k_1400GTR10_1.jpg

2007年の発売と同時にいち早くマフラーを開発・発売した我々ですが、
乗ってみると気になる部分がありました。

それは「ポジション」です。

ハンドル形状などを見ると、一見楽そうに感じるのですが
跨るとややハンドルが遠くて体を前に近づけざるをえないポジションです。
それを解消するために開発したのが「ラクポジ」ハンドルスペーサーです。

BK18-HB01_103.jpg

スペックは図のとおりになるのですが、
「ラクポジ」ハンドルスペーサーには快適なポジションを得るための秘密があります。

厚みのある板を挟み込むだけの一般的なスペーサーでは
板厚の分だけ斜め上にハンドル位置が移動するだけです。

それに対し「ラクポジ」ハンドルスペーサーは
スペーサーを二枚構造にし、よりハンドルを手前に寄せるために

スペーサーに5度の角度をつけました。

これによってハンドルを上げ過ぎることなく、手前に近づけることを可能にしているのです。
(※スペーサーは一枚では使用できません)


IMG_0527.jpg

アールズギアHPのトップページに使われている写真ですが、
こういった商品のアイデアは実際にツーリングに出かけることで生まれす。
(HPに使われている写真に写っているのはほとんどアールズギアのスタッフです)


ロングツーリング生まれのツーリングライダー向けの商品、

1400GTR用「ラクポジ」ハンドルスペーサー
ツーリングがさらに快適に、更に楽しくなることは間違いないですよね。

★★1400GTR「ラクポジ」ハンドルスペーサー★★
・1400GTR全年式に適合(2010年モデルにも適合します)
・本体価格¥18,900(税込¥19,845)




さて、いよいよゴールデンウイークがやってきます。
今日から気温も上がって絶好のツーリングシーズンがやってきましたね。

代表の樋渡も商品テストと開発を兼ねたツーリングに出かけます。
私たちスタッフもそれぞれにツーリングの予定を立てています。

安全運転を心がけて楽しいGWツーリングにしたいものですね。



商品の詳細はアールズギアホームページをご覧ください。






WEB・広報担当:J



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posted by WYVERN at 17:46| 商品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

YZF-R1、開発中…?!

ブログを開設してから新商品情報ばかり書いていますが、
現在、加速騒音試験を受ける準備をしている車両があります。

YZF-R1_002.jpg

YZF-R1(09〜10モデル)です。

加速騒音試験を受けるということは、
GPスペックからマフラーを発売するかもしれません。

もちろん車検対応&新規制対応です。

YZF-R1_001.jpg

まだ商品画像をお見せできる段階ではありませんが、
5月に行われる加速騒音試験を受験して合格した場合、
スムーズにいけば6月中に発売できる可能性もあります。

今のところ「予定」としかお伝えできませんが、
このブログを読んでいただいた方からの反響が多ければ
確実に商品化できると思いますのでご期待ください。


仕様などは追ってお伝えしていきますが、
ぼってりとしたノーマルサイレンサーとは全く異なる
スッキリとしてスタイリッシュな形状、かつ不等間隔爆発の独特なサウンドを
より魅力的なものにできるようなマフラーを開発していきます。
(スリップオンタイプでの発売予定です)

YZF-R1_003.jpg

ノーマルサイレンサーもぼってりしているわりには
チタンを使っているせいで重量は左右で5kg弱しかないんですね。
(右=2.28kg / 左=2.38kg)


それでは続報をお楽しみに。




さて、昨日のブログでもお伝えしましたが
今週末はナップス世田谷店にてデモ車の展示&デモイベントを開催します。
イベント期間中にマフラーお買い上げのお客様は取付工賃が無料になるサービスもあります。

この機会にぜひワイバンサウンドとアールズギアクオリティを体感してください。
多数のご来店お待ちしております。



その他商品の詳細はアールズギアホームページをご覧ください。



WEB・広報担当:J



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2010年04月22日

ワイバン for CB1300ST、スーパーツーリング。

今日ご紹介するのは…、

ワイバン for CB1300ST(スーパーツーリング)

CB1300ST_001.jpg

東京モーターサイクルショーに出展した車両です。

2003年にデビューしたCB1300SFが熟成・進化を遂げて
ツーリング仕様になったCB1300ST。
4月上旬にシングルタイプのマフラーを発売開始し、
おかげさまで好調な売れ行きです。

2008年以降のCB1300SF/SB用マフラーと基本構造は全く同じなのですが、
標準装備されたパニアケースとの干渉を考えて
テールパイプのアールを小さくし、サイレンサーの位置を低くしたST専用品です。

CB1300ST_002.jpg


ワイバンシングルタイプ(4.4kg)を装着した場合、
ノーマルマフラー(13.2kg)装着時より

8.8kgの軽量化になります。

パニアに荷物をたくさん詰め込んで、ツーリングに出かけた際、
このマフラーの軽さは絶対的なメリットになります。


そしてトルクフルでパワーも十分なCB1300ですが、ワイバンを装着することで

約16馬力アップします。

単に最高出力のアップだけではなく、全域でのパワー&トルクアップを実現していますので、
ワインディングから高速道路巡航まで、あらゆるシチュエーションで
ワンランク上の走りを体感していただけると思います。


そして、何よりもこのルックスと官能的なサウンド。
さらにツーリングが楽しくなることは確実ですよね。

ツインタイプは5月中旬の発売予定です。

CB1300ST_003.jpg

もちろん車検対応、JMCA認定、そして平成22年4月1日より施行された

新規制対応(政府認証品)ですので、
安心してご使用いただけます。


さて、そんなCB1300STのサウンドを体感していただけるイベントが開催されます。

今週末、4月24日・25日の2日間、ナップス世田谷店
にて先週同様のデモ車展示、マフラー取付無料サービスイベントを開催します。

ここでご紹介したCB1300STをはじめとして、
CB400SB Revo、08 GSX1300Rハヤブサ、W650のデモ車を展示します。
この機会にぜひナップス世田谷店までお越しください。
お待ちしております。


※マフラー購入をご検討中のお客様は事前にご予約いただくことをお勧めします。
※当日、在庫のない商品の取付サービスははできませんのでご了承ください。



なお、CB1300STの詳しい情報はアールズギアホームページをご覧ください。





WEB・広報担当:J



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2010年04月21日

CB1100用カスタムパーツ完成。

先日のブログにも登場した

HONDA CB11OO

マフラーに先駆けて、アルミ削り出しのカスタムパーツが完成しました。
これがそのパーツの装着画像です。

CB1100全体図.jpg

どこに取り付けられているかわかりますでしょうか?


これがそのパーツです。

CB1100フロント周り.jpg


さらにクローズアップ(真横からの画像)。

CB1100フロント真横.jpg


アールズギアとしては初めてリリースする類のカスタムパーツです。


というのも、ワイバンシリーズのマフラーも
アクティブコンフォートシリーズの削りパーツも
ルックスにも拘ったカスタムパーツには違いないのですが、
どれも全て性能と実用性を追求した商品ばかりです。



CB1100フロント周り2.jpg


「純粋にオートバイを楽しむ。」

そんな気持ちにさせてくれるCB1100。
このヘッドライトステーをつけたからと言って性能がアップするわけではありませんが、
性能や機能性ばかりにとらわれずに、いろいろカスタムを楽しんだりして
さらにオートバイライフを楽しくしたいものですよね。


試作品なのでまだアルマイトがかかっていませんが、
形状と質感にこだわったアルミ削り出しヘッドライトステーです。
ゴールデンウィーク後に発売開始となりますので、いましばらくお待ちください。


アールズギアではマフラーはもちろんのこと、
オートバイライフがさらに楽しくなるようなCB1100用カスタムパーツを
続々とリリースする予定です。



そしてマフラーはと言うと、
じっくりと時間をかけていいモノをつくろうと開発に着手しております。
5月中には公表できるように開発を進めておりますので、
こちらもぜひご期待ください。


−−−【商品データ】−−−

ブランド:アクティブコンフォート
品名:CB1100 アルミヘッドライトステー
素材:アルミ×アルマイト(シルバーorブラック)
価格:未定
発売予定:5月中旬


その他の商品についての情報はコチラをどうぞ。
アールズギアホームページ

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WEB・広報担当:J
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2010年04月19日

ライコランド千葉店イベント終了。

4/17(土)18(日)はライコランド千葉店にて
マフラーPRイベントを行いました。

イベントライコ千葉001.jpg

土曜日の朝はなんと雪!

4月後半だというのに、信じられないような天候と寒さの中
テントを張りブースの設営を行いました。
寒さは相変わらずだったのですが、午前中のうちに雨は上がり、
徐々に客数も増え、気づけばレジには行列ができるほどの大盛況で
アールズギアブースもたくさんのお客様にお越しいただきました。

事前予約も頂いていたのですが、
今回のイベントでは当日購入のお客様が多かったです。

お客様の傾向として感じた点は、
「車検対応」のマフラーはいったいどの程度の音量で、
どんな雰囲気の音がでるのか?
その疑問点をデモ車を実際に見ることで確認したい。

そして実際にデモ車で音質・音量・レスポンスを体感していただいて
ご購入に繋がった方がとても多かったので
非常に実りあるイベントになりました。


日ごろ電話問い合わせでもよく言われる事があります。

「車検対応マフラー」=静かで物足らない


これはイベントにお越しいただくお客様にもよく言われます。
ただそう言ってこられたお客さまもデモ車の音を体感していただくと
非常にいい印象を持っていただくことがほとんどです。

実はデモイベントというのは無料取付サービスはもちろんなのですが、
一番の目的はこの点です、
「アールズギアマフラーを体感していただく」

マフラーの写真やパワーグラフなどはホームページ、雑誌等でもご覧頂くことが可能ですが、
音とアクセルのフィーリングだけはそうはいきません。

「音量」ではなく「音質」に拘った音造り。

を体感して頂くためにショップさんにてデモイベントをさせていただいています。


今のご時世、アフターパーツマフラーに絶対的に求められるのが「車検対応」
とはいえ、排気音はオートバイに乗る上で一番と言ってもいいほどの重要な楽しみです。
・車検対応
・官能的なサウンド
・扱いやすく、パワフルな性能

これらを全て達成するために我々は徹底的にもの造りに拘っています。



今後も定期的にデモイベントを開催しますので
「ワイバンサウンド」をぜひ体感しにお越しください。

イベントスケジュールはホームページの「イベント情報」からご覧いただけます。


多数のご来店ありがとうございました。



WEB・広報担当:J



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2010年04月16日

ワイバンとソニック。

商品に関するお問い合わせの電話で一番多い質問があります。
「ワイバンとソニックは何が違うんですか?」

この内容での問い合わせがない日はありません。
そこで今日は簡単にワイバンとソニックの違いをご説明。


ワイバンとソニックというのはアールズギアのマフラーブランドです。
簡単に言うと両者の違いは以下の通りです。
・ワイバン=オールチタン
・ソニック=チタン&ステンレス

ワイバンとソニック001.jpg

使用している素材が違うだけでどちらも同じ性能が出ていて、
音量も音質も同等なのです。
大きく違う点は素材の違いによる重量差のみ。


それぞれの利点を大きくまとめると以下の通りです。

ワイバンの利点は…
・絶対的な軽さ
・絶対に錆びない耐腐食性能
・独特の焼き色が出る素材表面の美しさ

それに対し、ソニックの利点は…
・素材コストが抑えられているのでコストパフォーマンスが高い
・ワイバンより20〜25%安くても性能・音質は同じ

<<素材の比重>>
・チタン:4.51g/cm3
・ステンレス304:7.93g/cm3

比重でみるとチタン1に対してステンレスは約1.75倍になります。
これだけ見てもチタンの軽さがおわかりいただけると思います。
また、チタンは素材の特性上、耐腐食性能が非常に高く、
簡単な水洗いと脱脂をしてやるだけで絶対に錆びません。

あと大きな魅力はチタンが持つ独特な美しい虹色の輝きでしょうか。
これはアールズギアを語る上でも欠かせないポイントです。

オートバイのマフラーは四輪と違って、
機能パーツでありながら外装パーツでもあります。
だからこそ美しくて高性能なマフラーが求められるのです。

ワイバンとソニック003.jpg


コレだけ書くと、
圧倒的にオールチタンのワイバンが良いように感じられるかもしれませんが、
ソニックの上に挙げた点も大きな魅力だといえます。
そして、チタンと比較すると重いかもしれませんが、
フロントパイプとサイレンサーカバーにはチタンを使用していますので
ノーマルマフラーと比べたらかなりの軽量化になります。

例えば08〜ハヤブサ用シングルタイプの場合
・ワイバン=4.3kg(ノーマル比▲17.1kg)
・ソニック=5.6kg(ノーマル比▲15.8kg)
・ノーマル=21.4kg


ただ注意点として、
ステンレス素材のマフラーは弊社のソニックだけではなく
ノーマルのマフラーにも言えるのですが、
排気熱による黒ずみや腐食によるくすみがパイプ表面に出てしまいます。

これを防ぐ方法としてはパイプ表面に耐熱性のシリコンワックスを
薄く塗布するのが有効です。
ソニックは出荷時にこの耐熱性シリコンワックスが塗布されていますので
ウエスなどで軽く空拭きをしてから取り付けてください。

ただ、このシリコンワックスはチタン部分には付かないようにしてください。
チタン素材は油分が付いたままエンジンを掛けてしまうと
シミのように残ってしまう場合がありますので注意が必要です。


ワイバンもソニックも日常の簡単なお手入れで
長く愛用していただけるマフラーです。
アールズギアではパーツのリペアも単品パーツの販売も承っています。
使用中のマフラーについての質問やご購入を検討中のお客さまも、
どんな質問にもお答えしておりますので
お気軽にお電話ください。FAX・メールでのお問い合わせも受け付けております。

その他、詳しい解説がホームページにも出ておりますのでぜひご覧ください。


明日・明後日はライコランド千葉店にてデモイベントを開催します。
デモ車の展示&デモンストレーションもありますし、
アールズギアスタッフが店頭に2名おりますので
マフラーについてのどんな質問でも承っております。
多数のご来店をお待ちしております。





WEB・広報担当:J



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posted by WYVERN at 11:00| HP更新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

GSX-R1000(K9/L0)マフラー発売。

今日はマフラーの新商品をご案内です。


【GPスペック】
09〜10モデルGSX-R1000(K9/L0)用
車検対応(JMCA認定品)スリップオンマフラーです。

09〜10 GSX-R1000(K9/F0)用 GPスペック

随分前からたくさんのご要望をいただいており、
ついにリリースすることができました。

巨大なノーマル触媒を取り外すタイプで腹下もスッキリです。

09〜10 GSX-R1000(K9/L0)用 GPスペック

ノーマル触媒は取り外しますが、ハニカム触媒を内蔵しており、
排ガス検査もクリアしていますのでもちろん車検対応です。
音量は93db前後ですが、歯切れのいい凄くいい音がしています。

ノーマルの2本出しではなく、1本出しのすっきりしたスタイルで、
ノーマル比8.3kgの減量になります。

09〜10 GSX-R1000(K9/F0)用 GPスペック

詳細は近日中に弊社ホームページにアップしますが、
今週末には実車をご覧いただけるチャンスがあります。


ホームページのイベント情報にも記載しておりますが、
千葉県柏市の「ライコランド千葉店」にてデモ車を展示します。
恐らく最初で最後のデモ車展示になると思いますので、
GPスペックのレスポンスとサウンドを体感していただく絶好のチャンスです。
※試乗はできません。

みなさんぜひライコランド千葉店にお越しください


−−−<商品データ>−−−

ブランド:GPスペック
適合機種:09〜10 GSX-R1000(K9/LO)用
適合型式:GT78A
マフラータイプ:スリップオンシングルタイプ
サイレンサータイプ:真円チタン/真円DB/楕円チタン/楕円DB
総重量:2.2kg(ノーマル重量:10.5kg)
音量:93db前後
★車検対応・JMCA認定品
(※DB=ドラッグブルー)




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posted by WYVERN at 17:21| 新商品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

R1200GSの便利パーツ発売。

R1200GS用の便利パーツを発売開始しました。

アシストバー104.jpg

R1200GS用サイドスタンドアシストバーです。

R1200GSのオーナーさんならピンと来た人もいらっしゃるのではないでしょうか。
それもそのはず、R1200GSのサイドスタンドには
オートバイに跨った状態で足を引っ掛けるフックが
サイドスタンドに付いていないのです。
しかもサイドスタンドの形状が独特で、なかなか出しにくいのです。
(個人差はあると思いますが)

慣れないうちは下を向いて足を掛けた記憶のある方もいると思います。
そんな不便さを解消するのがこの「サイドスタンドアシストバー」です。

もちろんR1200GSアドベンチャーのヘビーユーザーである樋渡のGSにも取り付けられています。

アシストバー102.jpg

樋渡が実際に自分のGSで使用して、色んな形状・長さを模索した上で
商品化しましたので邪魔にならず、短すぎない最適な長さになっていると思います。


真上から見るとこの様な感じです。

アシストバー101.jpg

シャフト部分はステンレスの削り出し、
ブラケット部分はステンレスにブラックメッキ仕上げ。
ただ足を掛けるだけのパーツとはいえ、素材と質感には拘りました。

これでツーリング先の休憩でも「サッ」とスタンドが出せるので
ロングツーリングで疲れた時にも心配無用ですね。



***** 商品情報 *****

・サイドスタンドアシストバー R1200GS用
・価格:¥4,500(税込¥4,725)
・好評発売中
※取付位置はお客様で最適な位置に調整してください。

★商品ページはこちらから





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posted by WYVERN at 17:34| 新商品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

CB1100、開発スタート。

先週、CB1100(ABS仕様車)が納車されました。
もちろん開発用に購入した車両です。

アールズギアではじっくり時間をかけて開発作業を行う為に
ほとんどの車両を購入するようにしています。
さまざまな制約を受けずに、じっくりと開発&テストを繰り返し行えるので
開発にかけられる時間が借り物の車両とは大きく異なります。


さて、今季の国産車で最大の話題といえるこのCB1100、

cb1100-1.jpg

ほとんどのオートバイ雑誌に記事や広告が掲載され、
ゴールデンタイムにTVCFが流れたり、
ファッション誌などにも広告が載っています。

今までになかった空冷4気筒のオーソドックスなスタイルは
ハイスペックなビッグバイクとは一線を画した雰囲気で
新しい客層も購買意欲を掻き立てられるような
いいオートバイだと思います。


アールズギアでは早速
マフラーとビレットパーツの開発に着手しました。

現時点ではマフラーの仕様やバリエーションなどはまだお伝えできませんが、
いつもの様にじっくりと時間をかけて完成度の高い製品を作り上げる予定です。

昨年立ち上げた削り出しパーツの新ブランド「アクティブコンフォート」からも
CB1100用のパーツを続々とリリースしていきますのでぜひご期待ください。


まずはこのあたりから…。

cb1100.jpg




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posted by WYVERN at 17:25| 開発中商品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

アールズギアブログスタート。

本日、アールズギアのブログ「Riding with Pleasure!」を開設しました。

ホームページのリニューアルに合わせて、ブログをスタートさせたわけですが、
このブログではアールズギアの新製品情報や開発中商品のレポート、
そしてツーリングレポートなど、オートバイにまつわる様々な情報を発信していきます。


まずはブログ開設にあたって、タイトルにもなっている

「Riding with Pleasure!」

の意味を簡単にご説明…。


「ライディング ウィズ プレジャー」=「〜喜びとともに走ろう!〜」
とはアールズギアが考えるモノ造りのテーマです。

1998年の設立以来「高性能、高品質、そして美しく。」
という拘りをもって製品を作り続けてきた私たちですが、
イイものを作る事が最終目的ではなく、その製品を使うユーザーの皆さんが
少しでも楽しく、そしてワクワクした気持ちとともにオートバイに乗って欲しい。

そんな想いを込めた言葉です。


いま一番伝えたいこと、それは

「オートバイに乗ることは楽しい。」

それに尽きます。


桜はそろそろ散り始めていますが、
我々オートバイ乗りにとって最高の季節がやってきました。
みなさん、たくさんいろんな場所に走りに行きましょう。
くれぐれも安全運転で。。。



WEB・広報担当:J


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posted by WYVERN at 19:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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